非常に価値の高い日本の焼き物

一口に骨董品と言ってもその種類はさまざま。

骨董品の買取を利用するなら、骨董品の種類を知っておくことが大切です。

骨董品と聞いてまずイメージするのは何でしょうか?

おそらく、「焼き物」をイメージする人が多いのではないかと思います。

日本の焼き物は、日本国内のみならず、世界各国で高い評価を得ており、中には何百万円、何千万円とするものまであります。

日本には、焼き物の名産地がたくさんあり、名産地によってデザインや柄などが異なり、それが独特の特徴となって評価されています。

骨董品としての焼き物でぜひ押さえておきたいのが、「伊万里焼」、「瀬戸焼」、「美濃焼」。

伊万里焼は、佐賀県は伊万里市で作られる焼き物で、世界でもっともファンの多い焼き物として知られています。

伊万里焼は大きく分けて、「色鍋島」、「鍋島染付」、「鍋島青磁」、「唐津焼」の4種類あり、中でも色鍋島は赤・黄・緑の色が絶妙織りなす華やかなデザインが特徴で、焼き物の最高峰と言われています。

瀬戸焼は、愛知県は瀬戸市で作られる焼き物で、何とも言えない透明感のある薄い緑色や青色は気品さえ感じさせます。

この薄い緑色や青色は、釉薬によるものだとされ、発祥当時釉薬を使った焼き物は瀬戸焼だけだったことから非常に重宝されたと言われています。

美濃焼は、岐阜県は多治見市で作られる焼き物で、漆黒の色をした「瀬戸黒」や「引出黒」が有名です。

美濃焼は国宝になった茶碗もあるほど。

非常に価値の高い焼き物です。

焼き物は、骨董品の中でも高値で買取してもらいやすいと言われています。